「双耳峰 自己無き自己の露堂々 メールで諭すわれの写真に」 https://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/GALLERY/show_image_v2.html?id=https%3A%2F%2Fblog-001.west.edge.storage-yahoo.jp%2Fres%2Fblog-8e-e5%2Fkoleedes%2Ffolder%2F946957%2F78%2F38316078%2Fi…
しばらくは 心残りか 樹上にいて 孵化をあきらめた 山鳩は去った 本能が無理と教えたか ひと月近く 卵を温めた けなげな親鳥 https://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/38130747.html
徒らに過ぎた時間か 柚子の樹が 実を着けるまでの長い歳月
三時半書斎にこもり五百段石段を登る 三百六十五日
急登の尾瀬沼への道 歩を数える ヒィフゥミィヨゥイィムゥナナ ヒィフゥミィヨゥイィムゥナナhttps://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/37920893.html
十一年初心者われに繰り返し繰り返し ご指導ありがたきかな https://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/37883241.html
「それも修行」 石段五百に師のメール ヒィフゥミィと 歩を数えつつ 残雪の尾瀬の原野の ひとすじの 木道を往く 数歩を行じ https://blogs.yahoo.co.jp/meilli33/57920011.html
死と向き合う エヴェレスト、 デナリ 参禅の日々に読了す 英文登頂記 http://blogs.yahoo.co.jp/meilli33/57794363.html
「改めて山友に敬意 チョモランマ 南ア女性の 克明な記録」 'JUST FOR THE LOVE OF IT' CATHY O'DOWD
「わが庭の柚子結実す 伐ろうとした 十何年の沈黙の後」 この冬の庭木手入れの際には、絶対に伐らせようと思っていた柚子に、 よく見ると三個の実が成っていた。 http://blogs.yahoo.co.jp/meilli33/57698276.html
夏の日の賑わいは夢 荒涼の 尾瀬の草原に秋風が吹き渡る http://blogs.yahoo.co.jp/meilli33/57676197.html * ブログ「gateless」を、参禅強化のため、当分＿＿多分、尾瀬の花の季節まで、 休みます。
いろいよ少林山を発つ。まことに別れは容易ではない。 誰もが微笑のうしろに別離の悲しみを隠している。広瀬夫人はすすり泣いている。 わけてもエリカを母のように慕っている敏子さんの悲しみは、見る目もいたいたしい。＿＿＿ http://blogs.yahoo.co.jp/mei…
私解（しげ） 道元禅師が天童如浄禅師から学んだ仏法は、眼横鼻直（がんのうびちょく）空手還郷 （くうしゅげんきょう）であって、結論は「一毫も仏法無し」という事実である。 我々参禅者も、この事実が納得できるまで、仏道を極めなければならない。 だが…
大悟には大悟が残る 懇々と 師は説く禅の修行は果てなし 道元の上堂の語に 私解（しげ）を加える 道元も嬉しく見ているだろう
また一つ墓碑銘に遇う 幽ノ沢 芝倉沢まで行こうとしたとき あまりにも短いいのち [両君の青春は永遠]と 碑文は言うが 24歳、17歳 http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/37080826.html
革製の重い山靴 わが日課 石段登りに懐かしみ履く 石段に働く蟻を 愛おしむ 踏むまい 蟻も一個のいのち http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/37051372.html
道元か慈雲師か 私解を説く声は 永平広録暁天に読む 一豪も仏法無しという 「事実」 空手還郷 道元もなし ＿＿＿慈雲師より「永平広録私解」贈られる
一瞬に過ぎる書斎坐 朝三時ただ坐るわれ http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/37012586.html
鈍根の参禅者われ 道果てる日まで歩まん 至仏へ登る http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36962697.html 「求めるな」 師のメールあり 至仏山 「仏に至る」わが報告に
「紫陽花の石段の写真 机上に置く」 書斎禅われへの 心遣いか 慈雲師のメール ____ http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36929145.html 老犬の介護を妻に任しきれず 月一回の 参禅となる 老室内犬20歳
夜行バス日帰りの旅 朝霧の 尾瀬を知らずに 尾瀬を語るな http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36862139.html
硬質の読書は続く さりげなく 白寿*の人の 語ったことば 寺田寅彦全集、加藤周一全集、昭和万葉集 会社OB会で元社長 http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36827867.html * 99歳
同参の友の見性 祝すべし 公案の長き 旅路はあれど 中断の五月接心 温かき師のメールあり 妻の不調に われならぬ ちからのわれを促して 書斎に坐る 朝三時半 http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36799731.html
腹の立つ自分がいない 以前なら長く 怒りの去らぬ場面に はなびらは白く散り初め 千年の石段にまた 春は過ぎてゆく http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36710945.html
幼稚園送迎バスの立ち寄りも 明日からは無し 長かった十年___＿同居の孫たち三人の成長 今年こそ今日こそと詰めて 参禅は十年となる 長いとも思わず＿＿書斎坐三時半 みずからに妥協を許さない登山家が エヴェレストに賭けた壮絶な登頂 http://blogs.yahoo.c…
あざやかに鴬の声 ルーチンの石段登り また春に逢う 石工の刻みの痕を すり減らす 千年の時 千年の人 http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36605405.html
禅会を休むわれへの師のメール 「書斎に坐る自分がいない」
失望の「日本大賞」 冬中に待ちし楽しみ ひと目で失せぬ 雑踏の世界らん展 春うらら 後楽園に人影まばら http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/GALLERY/show_image.html?id=36564453&no=2
ダウラギリ 登頂後のビバーク ７５２０ 無酸素で生き抜いた 強靭な意志 背骨には埋め込みチタン 事故のあと １年を経ず また立ち向かう http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/36523668.html
「使命感」 一言で答えた元総理 九十七歳 長生きの秘訣 「悠久の時の流れに 人生は一瞬長く生きることなど 殆ど意味なし」 ＿＿中曽根康弘「大統領的首相」の軌跡 服部龍二 中公新書 仲間も出展している山の写真展 http://blogs.yahoo.co.jp/koleedes/365081…
